新しい赴任者によく聞かれる質問として、日本で何買っていけばいい??があります。
私の答えは、『大抵のものは中国で買えるから大丈夫』なのですが、少しだけ買えないもの/日本で買った方がいいものが存在します。
今回は、『中国で買えないもの』と、『中国で買えるけど日本で買った方がいいもの』を紹介しようと思います。
中国で買えないもの1 本
一部書店で日本語の本を売ってますが、品揃えは全くよくなく、大抵の本は手に入らないと思ってください。
ただし、Kindle等電子書籍はVPNを通せば買えますので、そこまで心配しなくてもいいかもしれません。
しかし、電子書籍化されていない有名作家さんもいるので、そこは諦めて日本でまとめ買いです。(東野圭吾さん等)
中国で買えないもの2 薬やサプリ
中国で日本と全く同じを薬やサプリを手に入れることはできないと思った方がいいです。同等品は存在しているので、こだわりがあるなら大量に買うことをおすすめします。
中国で買えないもの3 趣味のもの
私の友人は、フィギュア作成用の接着剤が買えない!と嘆いてました。私は特にないのですが、特殊な道具を必要とされる方はご注意ください。
ここからは、同じものは買えるけど日本で買った方がいいものです。理由はお金。
日本で買った方が良いもの1 ゲーム機
最近はswitchもPS5も買うことができますが、中国で買うとそこそこ高くなります。
switch
中国 : 37500円程度(=2099元)
日本 : 32978円
PS5
中国 : 69000円程度(=3899元)
日本 : 49980円
これは未確認ですが、中国製のものは日本のゲームが買えないとのことです。
日本で買った方が良いもの2 apple製品
値段が2-3万違うことが平気であるので、日本で購入することをおすすめします。一時帰国の時に、免税で買うとより得します。
日本でやってきた方がいいこと
ちょっと毛色は変わりますが、日本でやってきたいいこととして、強く勧めたいのがレーシックです。
裸眼で視力が問題ない方ならいいですが、メガネやコンタクトのケアは相当大変です。私もコロナになり、日本に当分戻れないなと思ったので、思い切ってやってみました。結構なお金がかかりましたが、それに見合うだけの価値はありました。思うようにいかない海外だからこそ。
以上、日本で買った方がいいものまとめでした。
それでは、皆様の快適な中国生活を願っています。