中国深センでは、Ole、イオン、ウォルマート、カルフール、フーマー辺りを活用するかと思います。
それぞれの特徴をご紹介します。
ざっくり、
品質ではOle>イオン>フーマー>ウォルマート>カルフール
価格はこの逆といった感じになります。
Ole
日本でいう、成城石井、紀ノ国屋といった高級スーパーに当たります。品質はどれもよく、海外輸入品も多く取り揃えているので、日本のお菓子屋や調味料なんかも手に入れることができます。
イオン(永旺)
トップバリューのプライベートブランドを扱っているのが一番のポイントです。以前は洗剤等の日用品はここで買っていました。(私は今ではすっかりローカルのものを使っていますが)
ただ、Oleに匹敵するぐらい高いです。10日、20日、30日はお客様感謝デーなので、そこでまとめ買いです。
ウォルマート(沃尔玛)
かなりローカル化が進んでいます。海外輸入品もまあありますが、ほとんどローカルのものです。以前は、西友のプライベートブランドを扱っていたのですが、今では見なくなってしまいました。お墨付き醤油をよく買っていたのに。。。
カルフール (家乐福)
完全ローカルスーパーとなっています。その分値段は安いです。
フーマー (盒马)
最近、輸入食品も多く扱っており、値段もそこそこということで、私はとても気に入ってます。
アリババ傘下のスーパーなので、ネットスーパーとしての利用も便利です。
注意点としては、Alipayしか使えないことです。(深センはWechat pay派が多いです。)
さいごに
単身赴任者の多い深センではそこまでスーパーに行って買い物というのは多くないと思いますが、このあたりは知っていて損がないかと思います。
結局、自分の家から一番近いスーパーを使うことになると思うのですが。。。
それでは、皆さんの中国生活が快適になることを祈っています。